発達障害 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

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発達障害

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発達障害は先天的に脳の発達が遅い症状です。

先天的な障害のため、幼少期から症状が現れるのが特徴ですが、自己判断する事が難しいです。
また、五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)のような障害から学習による遅れをとっている事もあります。
このような感覚的な要因を含むため発達障害の中には周囲が発見し原因の特定をする事が難しい事も多いです。

発達障害の症状の発見が遅れてしまうのは、感覚を他者と共有できないためです。
自分の生まれ持った感覚と他者の感覚を厳密に比べる事ができないためです。

このような点から、幼いころから自身の不得意な点に疑問を持ちつつも、それが障害である事に気づかないまま成人を過ぎる方もいます。

発達障害は苦手な項目ごとに分類がされています。

発達障害の分類

各症状の概要

学習障害

学習障害は学校の授業などの学習に支障が出る症状です。
学習障害の方は知的に劣るわけではなく、感覚器官の問題によって学習に大きなハンディを持っている方でその症状別に分類があります。

  •  算数障害は算数の分野を苦手とし筆算や暗算などが苦手です。
  •  書字障害はノートに文字を書くなどの書く事が苦手です。
  •  読字障害は教科書を読むなどの文字を読む事が苦手です。

自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群/ASD)

コミュニケーションのような感情を理解する事が苦手です。
知能指数(IQ(アイキュー))が劣る事はないのですが、EQ(イーキュー)が通常よりも低い状態です。
ASDの方は論理的思考に秀でた方が多く、理数分野で社会的に有益な実績を上げた方も多いです。

注意欠損・多動性障害(ADHD)

他者よりも注意散漫な傾向が強い方です。
行動に統一感がない場合や、ケアレスミスが多いなどの特徴がありますが、周囲との差を感じにくいのが特徴です。
周囲からは少しミスが多い人、体を動かすのが好きな人など、一般的に社会にいる人の延長で捉えられることが多いです。

知的障害

知能検査の結果で軽度・中度・重度と分類されます。
軽度の中には先天的な知能の差がみられない方もいますが、成長の過程においてその知能の成長を抑制する要因が発生したため、同年齢程度の知識量と比較すると知識が不足している事が原因となり、知的障害に分類されている方もいます。
重度の方は社会的支援が必要とされ、寝たきりの方もいます。

まとめ

発達障害は広義の意味がある言葉でが、具体的な症状を指していると誤認している方も多いです。

発達障害は脳機能障害として分類されていますが、必ずしも知的に劣るわけではなく能力に偏りがある傾向が強いです。
また、発達障害の細分化された要因を複数抱えている方も多いです。
そのため、発達障害の方は個人差が大きいのが特徴でが、教育環境によって後天的に個人差が広がっている事も要因とされています。

先天的に脳の一部に異常がある事が原因と考えられていますが、その原因は特定されていません。
しかし、感染症や遺伝子異常(母体の薬物使用、飲酒、喫煙など)が原因であると推測されているため、それらの要因は避ける事が望ましいです。

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