資産三分割法 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

お金

資産三分割法

投稿日:2020年2月18日 更新日:

資産三分割法は性質の異なる三種類の資産を保有する投資方法です。

三分割する事でリスクを分散させる方法です。
基本的に三種類のうちの一種類は預金とする事が多いです。

代表的な選択肢は下記になります。

  • 預金(普通預金、定期預金、積立預金、外貨預金)
  • 株式(配当金株主優待
  • 国債(日本、海外)
  • 純金
  • 不動産
  • 投資信託(株式、不動産、国債)

投資はリスクとリターンが比例する事が多く、活動できる時間によっても異なりますので、自分なりのバランスを見つける事も大切です。

また、三分割は値動きが異なる要素を取り入れリスクを分散するため、同じ値動きをするものを選択しても効果がなくなってしまいます。
そのため、違う種類の投資方法を選択しましょう。

具体例

総資産1000万円の場合

良い例

 400万円 預金(円、外貨200万円ずつ)
 300万円 株式(IT、ロボット、医療等)
 300万円 投資信託(不動産)

悪い例

 100万円 預金(米国預金)
 600万円 株式(米国株)
 300万円 投資信託(米国株)

良い例では資産が多様な種類に分散投資を行っています。
どこかで含み損が発生しても他の要素で持ち直す事ができます。
しかし、悪い例では米国の動向に強い影響を受けてしまいます。
高いリターンが望めますが、高いリスクを背負っています。

海外の動向は日本では情報が集まりにくいため、対応が後手になりやすいです。
預金残高も少ないため、問題が起きた時に迅速で適切な対応ができる時間的余裕がなければ、リスクを取りすぎている印象があります。

一般的には預金は最低でも生活費三か月分にするのが望ましいとされています。
しかし、高いリスクを取る場合は預金の比率を上げる事が望ましいです。

まとめ

投資で成功するには損をしない事が大切とされています。
そのため、迷ったら投資しない事が基本です。

預金が多くて困る事は基本的にはありません。
反対になくて困る事はあります。

そのため

  • 収入の1/10以上は預金に回す。
  • 生活費の3か月分以上の預金を保つ。

この二点を心掛け生活に余裕を持ちましょう。

生活に余裕がなければ精神的にも余裕がなくなってしまいます。
余裕がないと不安で頭がいっぱいになってしまい、誤った判断が増え悪循環に陥ってしまう事があります。

このような状況にならないために、資産の分布を常に確認し、自分のポートフォリオを意識した投資を心掛けましょう。

また、人は曖昧なものに対しては過大評価してしまう傾向があるため、想像と実際が異なる事が多いです、状況確認の頻度はできるだけ多くしましょう。

関連記事

 配当金
 株主優待
 ポートフォリオ

アドセンス

アドセンス

-お金

執筆者:

関連記事

ラットレース

ラットレースは「金持ち父さん、貧乏父さん」で知られるロバート・キヨサキが 働いても働いても現状維持で終わってしまう事を表現するのに用いた言葉です。多くの方が毎月支払いに追われ収入を得てもお金は生活費に …

出産育児一時金

出産育児一時金は出産した際に給付金をもらう事ができます。日本では少子化が問題視されているため、出産の負担を軽減するために設けられた制度です。出産育児一時金は出産後に支給されるお金ですが、医療費の請求と …

ギャンブラーの錯誤(ギャンブラーの誤謬)

ギャンブラーの錯覚は確率の偏りが発生している状況では、その偏りが収束する確率が高いと誤認してしまう心理です。ギャンブルをしていて確率の偏りが発生している場合、感覚的にその偏りが収束するように働くと考え …

需給バランス

需給(じゅきゅう)バランスは需要と供給のバランスです。需要は欲しい人が多ければ増加し、供給はものが多ければ増加します。つまり、ものの量に対してそれを欲しい人のバランスが需給バランスです。需給バランスは …

レバレッジ効果

レバレッジ効果は自己資本を超えて運用資産を増やして取引する方法です。レバレッジは自己資本の他に他者の資本を借り入れる事で、少ない資金で大きなお金を動かす事ができるようになるため、少資本で少ない利益しか …

Google AdSense



line証券


アマゾン


外部リンク


もしよろしければ
応援していただけると幸いです。

PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村 投資ブログへ