自己顕示欲 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

心理学

自己顕示欲

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自己顕示欲は他者に認識してもらいたい心理的欲求です。

自己顕示欲は承認欲求の一種とされ、他者から確立した個人として認識されたいと思う心理です。

しかし、自己顕示欲が強くなりすぎると周囲へのアピールが過剰になり、不自然であったり分不相応に映る事があり、周囲からの印象が悪くなってしまいます。

そのため「自己顕示欲が強い人」という表現は否定的な意味合いが強くなっているので使う際には注意が必要です。

自己顕示欲が強い人の特徴

自己顕示欲が強い人は

  • 他者からの評価を過度に意識する
  • 自分に自信がない
  • 競争心が強い
  • 承認欲求が強い
  • 虚栄心(自分の能力を良く見せたい願望)が強い

このような要因があり、他者から認めれ貰うために等身大の自分よりも誇大表現になってしまう事が多いです。

これらの特徴はナルシストと似ているため混同されやすいでが、承認欲求とナルシストでは

  • 他者からの評価を気にするかしないか
  • 自分の能力を誇大表現しているか本気で思いこんでいるか
  • 表現の仕方を間違えているのか自己中心的な思考なのか

などの違いがあります。

まとめ

自己顕示欲は誰しもある感情ですが、その強さは異なります。
そのため、自己顕示欲が強くでてしまうと周囲からは良く思われません。
そして、周囲からよく思われないとさらに自己顕示欲が強くでてしまい悪循環になってしまう可能性があるため注意が必要です。

自己顕示欲が歪んだ形で表現されると自分よりも立場が弱い人に対して横暴な振る舞いを取るようなことがあります。
これは、マネースクリプト金銭ステータス意識が強い人が特に起こりやすく、お店の接客係りの方への横暴な対応を取る人などは注意が必要です。

自分に対する不満が多くなる自己顕示欲は強くなる傾向があります。
これは理想の自分と現実の自分の差が大きくなる事で必要以上に周囲へ能力をアピールして認めてもらおうとしてしまいます。

しかし、本当に能力が高ければそんなことをせずとも周囲は認めてくれます。
反対に誇大に能力をアピールすることで周囲の期待値はあがり、実際にそれができていなかった時には周囲の評価が大きく低下してしまいます。

また、誇大表現をしているため、信念が揺らいでいたり、話に現実味がなくなってしまう事や話が変わってしまう事もあります。

このように多くの問題を含む可能性が高いため、人間関係でトラブルを起こしやすく、コミュニケーション能力に問題がある人が多いです。

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