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感染経路

投稿日:2020年4月10日 更新日:

感染経路は病原体が感染者を増やす経路です。

感染経路は「空気感染」「接触感染」「飛沫感染」「媒介感染」などがあり、対応策も異なるため、感染経路がわからなければ対応が難しいです。

  • 空気感染
     特徴:空気中に存在する病原体を吸引する事で感染します。
     対策:特定の空間で隔離を行い、空調も共有しないようにします。
  • 接触感染
     特徴:粘膜に病原体が接触する事で感染します。
     対策:間接的、直接的に病原体が粘膜に触れないようにします。
  • 飛沫感染
     特徴:咳きやくしゃみなどに含まれる病原体が粘膜に触れる事で感染します。
     対策:他者との距離を一定以上取る事で防げます。
  • 媒介感染
     特徴:病原体が食品、食器、生物などを経由して感染が広がります。
     対策:殺菌と消毒を徹底する事で感染を防ぐ事ができます。

病原体によっては複数の感染経路を持つ病原体があるため注意が必要です。

具体例

感染源の特定も大切な要素ですが、感染経路を遮断する事も重要です。
感染経路を完全に遮断する事ができれば感染はそこから広がる事はありません。

しかし、感染経路や感染源の特定が迅速かつ適切に行えない事で、院内感染のようなクラスター感染を引き起こしたり、アウトブレイクパンデミックのような状態へと発展する恐れがあります。

院内感染ではドアノブや手すりを消毒する事はマニュアルで記載されているようですが、そのマニュアルが古い場合、タブレット端末のような新しく使用するようになった機器については除外されている可能性があるため注意が必要です。

まとめ

感染経路が特定され、十分な対応を行ったとしても、実際に感染経路が遮断され、感染が無くなる事は困難です。

感染症の被害が拡大する事で病原体が進化し、薬に強くなったり(薬剤耐性菌)、感染力が強く変化する可能性があります。
感染が拡大する事を許してしまうと対応がより複雑化してしまい、パンデミックのような大きな被害をもたらしてしまう事があります。
そのため、感染者が少数の期間に迅速で適切な対応を行う事が重要になります。

しかし、ここで問題となるのがスーパースプレッダーのような特異体質の方です。
スーパースプレッダーの中には自覚症状がでないまま周囲に感染を拡大させてしまう方などがいるため、このような感染源を早急に発見する事も重要となります。

感染症の拡大を防ぐには、感染源の特定、感染経路の特定、この二つが重要な要素となります。

関連記事

 空気感染
 接触感染
 飛沫感染
 アウトブレイク(感染爆発/感染症集団発生)
 パンデミック
 スーパースプレッダー

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