スポットライト効果 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

心理学

スポットライト効果

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スッポットライト効果は他者からの認識を過剰に考えてしまい、自身が注目されていると錯覚をしてしまう現象です。
自身の見られている意識と、周囲から見られている意識の差が大きい現象です。
スポットライト効果は集団の中で起こりやすいです。

人は主観が先行しやすいため、自意識過剰気味になる傾向があります。
そのため、自分のした些細なことでも、大きくとらえてしまいます。
これは透明性の錯覚により、他者の認識以上の認識をされていると錯覚する事が原因となり、目立っていると錯覚してしまいます。
それは、スポットライトを当てられてるような気持ちです。
しかし、他人は自分が思う以上に自分の事を認識していません。

具体例

服を裏返しに着て出かけても案外周囲からは認識されないものです。
これは逆の立場で考えていただければわかりやすいと思います。
今朝一番最初に挨拶した方の服装を正確に思い出せるでしょうか?
多くの人はぼんやりとしか思い出せないと思います。

髪型を変えると、気づいてくれ方はがどのくらいいるでしょうか?
ばっさり切ると、みんな気づいてくれると思いますが意外と気づかないです。

まとめ

他者への関心は自分が思う以上に少なく、自己中心性が高い方ほど、他者への関心は少なくなります。
それに反比例し、自己中心性の高い方は自身への関心が高くなります。
このため、自己中心性が高いかたほど、スポットライト効果を受けやすい傾向があります。
このことからスポットライト効果は自己中心性バイアスともいわれています。
自己意識は自己認識スケールという測定によって測定する事もできます。

自己中心性が低い方は周囲に流されやすく、他者への関心が強いため、他者の事を深く考える傾向があります。
そのため、他者との交流では疲れやすい傾向があります。

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