強迫性障害(OCD) | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

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強迫性障害(OCD)

投稿日:2020年6月18日 更新日:

強迫性障害(Obsessive Compulsive Disorder)は不安や恐怖、強いこだわりによって生活に支障がでる状態です。

強迫性障害の人は不合理なイメージが脳内に浮かび、それを払拭しようと行動したり、イメージ通りに行わなければいけないという強い思い込みをしてしまいます。

そのため、周囲の人からは行動が不自然に映る事が多いです。

強迫性障害の人の気持ち的には大事な事でも、周囲の人からは些細な事でも気にしているように見えたり、考え方の想定が過度である事が多いです。

具体例

帰宅後や汚れが目立つときは手を洗うと思います。

通常は手を洗う回数は1回です。
仮に洗い忘れや、落ちない汚れがあっても2~3回程度洗って落ちなければ手を洗うことは諦める事が多いと思います。

しかし、強迫性障害の人の場合は目に見える汚れが落ちていても気になると何回でも手を洗おうとします。

なかには手を何時間も洗っていたり、肌荒れするほど洗う人もいます。
これは、精神的な面から手を綺麗にしたいという発想です。

通常の人でも生ごみなどを素手で触ったらいつもよりも念入りに手を洗うと思います。

これが過剰に現れるのが強迫性障害の人です。

まとめ

強迫性障害はストレスや過去の経験、性格などが原因と考えられていますが、科学的な裏付けはとれていません。

一般的に真面目・完璧主義・人間関係のトラブルなどの要因があるとなりやすいと言われています。

強迫性障害には多くの種類があり

  • 不潔
     目視できない細菌や、感情的気持ち悪さなどを気にする
  • 加害
     他人を傷つけていないのか気にする
  • 確認
     過剰に確認を行う
  • 儀式
     なにか行うときの順序を異常なまでに確認する

などがあります。

これらは代表的なもので、強迫性障害の人が気にするポイントは多岐にわたります。

症状が軽度な人や、強迫性障害になって治ってを繰り返す人もいます。

強迫性障害にかかるのは1~2%(100~50人に1人)程度といわれています。
精神的な疾患の人が併発しやすい傾向があります。

適切な治療によって改善の見込みは十分にあるため周囲の人が困っていたり、日常生活に支障がでる場合は専門の医療機関へ相談する事も検討した方が良いです。

病院では投薬治療や、認知行動療法などを行う事で徐々に改善される人が多いです。

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