依存症 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

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依存症

投稿日:2020年8月2日 更新日:

依存症は特定の物・行為・関係に対して過剰な執着を示す症状です。

依存症は精神的な依存に留まらず身体的にも依存するようになるため、自分で感情や行動を制御できなくなってしまいます。
特に物質への依存症の場合、身体的な依存が強くなってしまい自分の意志だけで依存症を克服する事は難しく、重症な場合は日常生活に問題が発生する人もいます。

日常生活に問題がでるようになると個人だけの問題ではなく、周囲も巻き込んでしまう可能性が高くなります。
最悪の場合はニュースなどで取り上げられているような大きな事件へと発展してしまうため、依存症に対しての世間の目は厳しいです。
しかし、重度の依存症の人でも専門の機関で治療を行う事で依存状態から抜ける事ができます。

依存症の分類

依存症の問題点

依存症は、依存しているものに対しての優先順位が最も高くなります。
そのため、日常生活にも影響を与え、「体調が悪い」「お金がない」などの問題が出やすい傾向があります。

これらの問題の多くはストレスが原因で、心にゆとりがない状態でストレスを受けると、それを発散しようとして何かしらの行動を取ります。

そのストレスを発散する際に依存度の高いものを選択する事が習慣化されてしまうと依存症になってしまいます。

依存症になってしまうと自分の気持ちを抑制する事ができず、通常は抑えられる欲求も抑える事が難しくなってしまいます。

依存症か依存症でないかの境目は周囲の人から止められる事があるかが良い指標になります。
通常は周囲の人が度を超えている判断しなければ止められる事はないからです。

周囲の人からの止められても継続して行ってしまう場合はすでに依存症だと考えられます。

依存症になってしまうと自分一人では問題を解決する事は困難になります。
そのため、専門の機関での症状の改善の必要性がでてきます。

さらに症状が悪化すると、周囲の人にも悪影響を及ぼします。

依存症が周囲に与える悪影響

依存症になるとどのような事をしてでも依存しているものを得ようとします。

物質依存の場合

物質依存の身近な例ではアルコール依存症があります。

アルコールは脳の機能低下を招くため、物事の判断が正しく行えなくなります。
軽度の場合でも手の震えや睡眠障害などの日常生活に支障があります。
重症化すると幻覚や幻聴といった症状が出る可能性もあります。

行為依存症の場合

行為依存症の身近な例ではギャンブル依存症があります。

特にパチンコ依存症は破産する人も多いようです。
最初は誰しも軽い気持ちではじめるのですが、次第にのめりこんでしまう人が多いです。
ギャンブルはお金がないとできないので、手持ちの資金が底をつくと借金をしてしまう人が多いようです。
最悪の場合は親族からもお金を集めて破産してしまう人もいます。

人間関係への依存の場合

共依存には良い関係と悪い関係があります。

問題視されているのはアルコール依存症などの人に依存してしまう場合です。
本来はアルコールを辞めさせるべき立場の人がアルコール依存症の人に依存している場合は、飲酒に対しての抑止を行う事が難しいです。

最悪の場合は飲酒をするように誘導していることもあります。
これは他者へ依存しているため、なにを犠牲にしてでも嫌われる可能性がある行動ができなくなってしまう事が原因です。

その他の依存

スマホ依存症のように依存の対象が個人のよって異なるものもあります。
スマホゲームに依存する行為への依存や、SNSに依存する人間関係への依存など、くくれないものもあります。

まとめ

依存症は遺伝的要因があると言われています。
血縁者に依存症の人がいる場合は自分も依存症になる可能性が高いと考えて行動した方がいいです。

例えば、パチンコ依存症の人が血縁者にいるならば。パチンコ店へ行く事は避ける方が賢明です。

依存症の原因の多くはストレスの発散のために行われる事が多いです。

そのため普段からストレスを貯め過ぎないように小出しにすることが良いです。
また、ストレスは十分な睡眠をとる事で軽減できると考えられているため、良く寝る事は重要です。

近年はニュースなどで依存症の人が起こす事故が大きな問題と考えられています。
そのため、法制度も徐々に厳しく変更されてきています。

例えば
飲酒運転の危険性が周知され、自動車運転罰則が以前よりも厳しく改定されました。
煙草の周囲への悪影響が懸念され喫煙できる場所が大幅に制限されました。

依存症は周囲をまきこむ可能性がありますが、一番辛いのは依存症を抜け出せない本人です。

依存症は初期段階では身体的依存が少ない事が多いため、初期治療を行えれば早期改善が見込めます。
自分のためにも周囲のためにも、早い段階で専門の機関へと相談することが望ましいです。

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