パーソナルスペース(対人距離) | あむぶろ 学校では教えてくれない大切なこと

心理学

パーソナルスペース(対人距離)

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パーソナルスペースは自分と他者の物理的な距離感です。

この距離感は相手をどこまで信用しているかで距離が異なるため、親密度が高ければ近く、親密度が低ければ遠くなります。

自分が確保したい距離以上に踏み込まれてしまうと不快感が強くなり大きなストレスを受けます。
そのため、お互いの距離感を知る事は大切です。

具体的な距離感

距離感親密度関係性
約45センチ以内の範囲とても高い親族や恋人など
約45センチ~1.2メートルの範囲高い友人や同僚など
約1.2メートル~3.5メートルの範囲普通上司や商談相手など
約3.5メートル以上低い他人

表の距離感は一般的に広まっていますが、一つの目安であって、個人でパーソナルスペースの保ちたい距離感は異なります。
正面の距離と左右や後ろの距離が一定とは限らないので苦手手な方向(後ろにいられるのが苦手など)も考慮する必要があります。
このように個人で感じ方が異なるため個人差が大きいです。

パーソナルスペースが広い(距離を取りたい)人の特徴

  • 1人でいるのが好き
  • 集団行動が苦手
  • マイペース
  • 断るのが苦手
  • 自尊心が低い

パーソナルスペースが広い人は他者と関わりたくなかったり、警戒心が強かったりする人が多いです。

また文化・性別・年齢・地位・場面なども影響します。

まとめ

日本人は世界的に比較するとパーソナルスペースが狭いとされています。
これは日本人は海外の方よりも集団で行動する機会が多いからだと考えられています。
反対に日本人よりもパーソナルスペースが狭い国の方もいます。
そのため海外の方と対面する時には距離感に気を付ける必要があります。

パーソナルスペースは体の距離ですが、それは心の距離の指標でもあります。
お互いの保ちたい距離が一定ならば良好な関係と言えます。

しかし、どういう関係を想定しているのかでその意味合いが異なってきます。
異性としての親密度と友人としての親密度は異なります。

お互いの距離が短くなり相手が距離を詰めてきたら親密度が上がっている証拠ですが、こちらが異性として好感を持っていても、相手はそう思っていない可能性もあります。

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