シュレディンガーの猫 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

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シュレディンガーの猫

投稿日:2020年3月27日 更新日:

シュレディンガーの猫は事象を確認するまでは予想に過ぎず、確認する事で事象は確定するという理論の例です。

シュレディンガーの猫は量子力学における思考実験です。
この思考実験のポイントは猫の生死が確認されるまでは、「猫の生存」と「猫の死亡」の可能性が同時に存在している事です。
限りなく0に近い確率でもそれは確定情報にならない事の例えとなっています。

実験内容

  1. 蓋のある箱を用意して、その中に猫を入れます。
  2. 箱の中には猫のほかに毒ガスの発生装置を入れます。
  3. ガスを吸った時猫は高確率で死にます。
  4. 毒ガスの発生装置が起動しない場合猫は生存しています。
  5. 蓋を開けるまで猫の生存は確定されません。

毒ガスが発生した場合、箱をあけるまでの時間が長くなるにつれ生存確率が低下していきます。
毒ガスが出たと同時に箱を開けた場合の生存確率は高いと思います。

毒ガスが発生しない場合、猫は生存している可能性が高いです。
しかし、これは憶測でしかなく、箱を開けるまでは猫の生存確認ができません

まとめ

シュレディンガーの猫に限らず物事は観測するまでその事象が確定しません。
例えば、株式を購入し10年後には利益が出ると予想します。
しかし、その過程では損失が出てしまう事もありますし、最後まで利益がでない事もあります。

そして、この事象が確定されるのは10年後なため、どんなに考えてもそれは予想の域を出る事はありません。

含み益を抱えているからといって10年後利益が出るとは限りませんし、反対に含み損を抱えていても損失が出るとは限りません。

株式では利確する事でそこまでを確定します。
シュレディンガーの猫で言う箱を開けた状態です。

こまめに確認する事で中の状態の予測も大きく外れる事が少なくなります。

備考

シュレディンガーの猫はオーストラリアの物理学者、エルヴィン・シュレディンガーが発表しました。

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