クリフハンガー(プロット) | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

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クリフハンガー(プロット)

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クリフハンガーは物語の盛り上がるシーンの最初の一部を見せる事で興味を引く手法です。

クリフハンガーはザイガニック効果(中途半端な状態が気になる心理)を映画の宣伝で利用したものです。

動画の宣伝で一番盛り上がるシーンを最後まで視聴者に見せない事でその先の展開を予想させます。

広義ではドラマやアニメの次回予告もクリフハンガーに分類されます。

具体例

映画の宣伝で盛り上がる場面が最後まで行く手前で宣伝が終わる事で視聴者の興味や関心を集める事で集客につなげる事がポイントです。
そのため、視聴者が気になる場面でなくてはいけません。

  • 主人公が劣勢な状況に追い込まれる場面で終わる。
  • 主人公とヒロインの良い雰囲気の場面で終わる。
  • 最終回で主人公の行方がわからなくなる。

このように先が気になる場面で宣伝が終わる事で、視聴者に興味や関心をもってもらう事が狙いです。
また、本編の終了間際に次回作への伏線を張り1期と2期の間で視聴者の興味がそれないようにする作品もあります。
日本では宣伝で使われる事が多い手法ですが、海外では本編の終了間際でも多く用いられます。

まとめ

クリフハンガーを宣伝で使う事によって集客効果は上昇します。
しかし、本編の終了間際に織り込む事は賛否が分かれます。
これはその作品が単体で完結しなくなるため、後味が悪くなってしまう事が原因です。
作品単体で完結しないため、次回作がなければ後味が悪いままの終わりとなってしまうリスクがあります。
また、次回作までの間隔が長い場合この効果を使う必要性が薄い事も考えられます。

状況に応じて使い分ける事が常用になる効果です。

備考

海外映画の宣伝で崖からぶら下がるシーンが多く利用されたため、英語で崖からぶら下がる事を意味する

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