ギャンブル依存症 | あむぶろ 学校では教えてくれないこと

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ギャンブル依存症

投稿日:2020年7月12日 更新日:

ギャンブル依存症は依存症の一種で、重症な人の場合は借金をして生活が困窮していてもギャンブルをやめられない状態となってしまう症状です。

ギャンブル依存症になる人の多くは、軽い気持ちで初め、次第にギャンブルの優先度が上がっていき、ギャンブルをすることが優先度の上位になってしまった人です。

ギャンブルをしている人の多くは日常的にストレスが蓄積され、ギャンブルでそのストレスを発散している人が多いです。
しかし、ギャンブルをしている人が全員ギャンブル依存症ではありません。

ギャンブルをしていても自制心が強い人は依存症になることなく、うまくギャンブルと付き合っていけます。

ギャンブル依存症の原因

ギャンブル依存症の原因は明確にされていませんが、諸説あり

  • ストレスが大きい
  • 生活が苦しい
  • 自制心が弱い
  • 遺伝的要因

などが考えられ、このような傾向の人が軽い気持ちでギャンブルを始めるとギャンブル依存症になりやすいと考えられています。

ギャンブルを初めて間もない時にビギナーズラックでお金を増やす事に成功すると、その成功体験が忘れらなくなってしまいます。
その後にお金を費やした以上にお金が減少していく中でも「次はお金が増える」「負けた分を取り戻そう」などと考えてしまう人が多いです。

ギャンブル依存症の特徴

ギャンブル依存症の人はギャンブルのために多くの犠牲を払うようになります。
その特徴は

  • ギャンブルをやめようとしてもやめられない
  • ギャンブルの事が頭から離れない
  • ギャンブルのために生活費を削る
  • ギャンブルにお金を使った事を隠す
  • 借金(友人、親族、消費者金融などから)でギャンブルをする

などの傾向があります。
ギャンブルはお金を賭けるという性質上金銭問題が多い傾向がありますが、このようなトラブルが増えていくと人間関係も次第に破綻していき、日常生活にも悪影響が起きてしまいます。

まとめ

ギャンブル依存症の可能性が高い人は国内に約5,000万人いるといわれています。
そして、その多くがパチンコ依存症・スロット依存症・パチスロ依存症に分類されると考えられています。

ギャンブル依存になると次第にお金が減っていきます。

最初は生活費を使ってしまい持っているクレジットカードのリボルビング払い(リボ払い)を利用して生活費を工面する人も多いようです。

この段階で周囲が気づかない場合、次第にその借入額が膨らんでいき、審査の甘い消費者金融から融資を受けるようになります。

しかし、ギャンブルはやればやるほど負債が膨らんでいきます。
そのため、借り入れたお金も無くなり、次の消費者金融で借入を行い多重債務が深刻化していきます。

ギャンブル依存症の人はギャンブルでお金を手に入れて周囲からは気づかれない間に返済を済ませれば問題ないと考えてしまいます。

しかし、このような発想が上手くいくはずもありません。
通常ならば借金してギャンブルを行い返せる見込みはないと判断しますが、ギャンブル依存症の人はこのような考えを受け入れる事ができません。

依存状態を本人がコントロールする事は難しく、一人で依存症から抜け出そうとして抜け出せずに重症化してしまう人が多いです。

そのため、専門の機関への早期受診が重要です。
ギャンブル依存は本人に自覚がないため、早期受診のためには周囲が早い段階で気づく事が重要です。

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